Skeb(スケブ)の支払い方法まとめ|クレジットカードなしでも依頼可能

「推しのキャラクターを描いてほしい」「自分だけのオリジナルイラストを作ってほしい」
そんな願いをインターネットを通じて気軽に実現できるサービスがあります。それが、日本発のクリエイター支援プラットフォーム Skeb(スケブ) です。
本記事では、Skebの特徴や利用方法はもちろん、支払い方法の種類や、クレジットカードをお持ちでない方におすすめの決済手段まで詳しく解説します。

Skeb(スケブ)とは

Skeb(スケブ)は、日本発のオンラインコミッションサービスで、イラストや文章、音声、動画などの制作をクリエイターに依頼できます。
依頼内容や予算を提示し、条件に合意したクリエイターが制作。やり取りはすべてSkeb上で完結するため、依頼から納品、支払いまでスムーズです。

基本は「おまかせ形式」で、クリエイターは自由に作品を仕上げ、依頼者は予想以上のクオリティを受け取れます。
多言語翻訳や国際送金にも対応しており、世界中のクリエイターとつながれる点も魅力です。

Skeb(スケブ)の支払い方法はクレジットカードとSkebポイントの2種類

Skebで利用できる支払い方法は、クレジットカードとSkebポイントとなります。
Skebポイントは、1ポイント = 1円として支払い時に利用できるチャージ形式の支払い方法です。
利用できるクレジットカードブランドとSkebポイントにチャージできる支払い方法は下記の通りです。

クレジットカード
・Visa
・Mastercard
・JCB
・DISCOVER
・American Express

Skebポイント
・クレジットカード
・銀行振込
・コンビニ決済
・au PAY
・Pay-easy
・後払い(コンビニ/銀行ATM)
・atone 翌月払い(コンビニ/口座振替)
・Alipay
・WeChatPay
・KakaoPay
・GCash
・DANA
・Touch’n Go eWallet
・暗号資産 など


一度チャージしたお金は返金できないのでご注意ください。
有効期限は180日となります。

支払いのタイミング

リクエストを送信する度に登録されたクレジットカードから与信が確保されます。リクエストが承認されると決済が行われます。
承認されなかった場合や期限を超過した場合など納品されない限り全額返金されます。
具体的な引き落とし日はクレジットカード会社によるので、気になる方はクレジットカード会社に問い合わせてみましょう。

Skeb(スケブ)でクレカなしでも使える支払い方法

クレジットカードはSkeb以外の様々なシーンで利用でき、とても便利です。
しかし未成年でクレジットカードが作れない方や、使いすぎが心配な方にはクレジットカードの代わりにプリペイド式Visaカード「ultra pay カード」をおすすめします。

ultra pay カードとは?

ultra pay カードは、審査なしで誰でも持てるプリペイド式Visaカードです。
アプリからアカウントを登録すると、オンラインショッピング専用カード「でじなカード」が無料ですぐに発行され、使うお金をチャージすることでVisaマークのあるオンラインサイトでご利用いただけます。

プリペイド式だから使いすぎる心配もありませんし、使用履歴がすぐにチェックできるので管理もラクラク。

「でじなカード」はオンラインショッピング専用カードですので、もし外のお店で使いたいときは「そとなカード」(要別途発行手数料)を申し込めば、実際のカードがお手元へ届き利用することができます。
※不正利用や規約違反の恐れがある場合は発行できない場合があります。

カードの種類や詳細についてはこちらをご参照ください。

ultra pay カードを使うための手順はとても簡単です。
①アプリをインストールして会員登録
 電話番号と生年月日、性別を登録します。
 登録するとすぐに「でじなカード」が発行されます。

②チャージする
 チャージ方法はいくつかご用意がありますのでご都合に合わせてお選びください
  ・コンビニでのチャージ
  ・ペイジー(Pay-easy)でのチャージ など
  
チャージ完了後、オンラインの店舗ですぐに使うことができます。

ultra pay カードでペイジー(Pay-easy)のオンラインチャージが可能になったのはご存知ですか?
今までのようにコンビニに行く手間がなくなり、より便利なサービスとなりました。
ぜひお試しください!
ペイジー(Pay-easy)オンラインチャージの使い方はこちら

Skeb(スケブ)のultra pay カードでの支払い方法

ここではultra pay カードを使った注文手順をご紹介します。
※予めultra pay カードのアカウント開設の上、必要額がチャージされた状態までご準備ください。
※Twitterアカウントとの連携が必要です。

1、Skebのサイトからリクエスト(依頼)するクリエイターのTOPページへアクセスします

2、「新規リクエスト」をクリック

3、「ジャンル」を選択し、金額や依頼内容を「本文」に入力します

4、下記の設定を指定します

NSFW閲覧に注意が必要な内容の場合は有効に設定 
匿名匿名でリクエストしたい場合は有効に設定 
マルチポスト複数のクリエイターへ依頼を出すマルチポストを利用していた場合、有効にすると送信中のマルチポストのいずれかが承認されると、残りのマルチポストがすべてキャンセルされる 
翻訳して送信依頼者が日本語以外で依頼を出す場合は有効に設定 
非表示作品を一覧に表示したくない場合は有効に設定
ただしクリエイターは作品を自由に公開する権利を有しています
 
宛名とサイン「書いて欲しい」「どちらでも良い」「書かないで欲しい」の3種類から選択 
宛名 (クライアントの名前)作品内に書いてもらいたい宛名を入力 

5、確認事項すべてにチェックを入れます

6、「支払い」で「クレジットカードの登録」をクリック

7、クレジットカード情報欄にultra pay カードの情報を入力し「登録」をクリック
 ■カードの名称 (カードを識別するための任意の名前)
 ■カード番号
 ■有効期限 (月/年)
 ■CVC (セキュリティコード)
 ■カード名義 (「ULTRA USER」と入力)

カード情報はultra pay カードアプリのトップ画面から「カード情報を表示」をタップすることで表示されます。

スマホで注文する場合は、カード番号など緑字の番号部分をタップするとコピーできるので、そのまま入力欄へペーストすることができます。

8、「確認」をクリックし内容を確認、「リクエストを送信」をクリックすればリクエスト完了です

※承認はクリエイターによります。条件がマッチしない場合、納品はされず返金されます。
承認期限は送信日から原則30日となります。納品期限は承認日から原則30日となります。

Skeb(スケブ)の支払いに関するQ&A

PayPay(ペイペイ)での支払いはできる?

Skeb(スケブ)の支払いにPayPayは利用できません。

PayPal(ペイパル)での支払いはできる?

Skeb(スケブ)の支払いにPayPalは利用できません。

コンビニ支払いはできる?

Skeb(スケブ)の支払いをコンビニで行いたい場合はコンビニからSkebポイントにチャージする方法があります。ほかにもultra pay カードなどVisaプリペイドカードにコンビニでチャージし利用することが可能です。

まとめ

憧れのクリエイターさん。もし正式に依頼をするとしたら、それなりの金額の用意と依頼事項をまとめ、何度も話し合う必要があります。
その点Skebは、まさにスケッチブックに描いてもらうようなイメージで依頼ができます。
スケブに描いてもらい、お礼を支払う。ひと昔前ならその場に居合わせないとできないような体験ができるサービスです。
PCやスマホひとつで気軽にそんな体験ができてしまうわけですが、欲望の赴くままにリクエストを投げてしまってはお財布が空になってしまいます。
夢の体験にはぜひ、使いすぎる心配のないultra pay カードのご利用を。